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Scalix、Linux 用メッセージ処理サーバーの新版を発売『Linux』で運用する Eメールおよびスケジュール管理製品を手がける Scalix は14日、メッセージ処理サーバーの新版『Scalix 9.0』の発売を発表した。同製品はクロスプラットフォームのクライアントに対する互換性を備えており、Linux によるメッセージ処理環境への移行手段となるものだ。
Scalix 9.0 は Eメール処理/スケジュール管理/ファイル共有/連絡先管理機能を備え、その基盤技術はインスタントメッセージ (IM) や共同作業用アプリケーションなど、他種のメッセージ処理にも拡張可能だ。 同社創設者兼 CEO の Julie Hanna Farris 氏は、「異種ベンダー、異種プラットフォーム環境で、Scalix 9.0 は面倒な設定なしに使用できる」と語る。同製品を用いれば、サーバー側では Eメールプラットフォームを Linux に移行しつつ、クライアント側では好みの環境を使い続けることができるという。同氏は、「一部の大手企業は、標準規格を通じて統合できる、最善のソリューションを求めている」と述べた。 Scalix 9.0 では、対応クライアントを拡大した。Scalix 9.0 自体は出荷済みだが、『Outlook 2003』や『Novell Evolution』(旧 Ximian Evolution) および『Scalix Web Access』による『Mozilla』スイートへの対応は、今夏後半に予定している。Scalix 9.0 は、Linux、『Windows』『UNIX』『Mac OS』など、各種プラットフォームのクライアントを運用する環境で、統合的な Eメール/スケジュール管理環境を導入できるほか、Web ベースの管理プラットフォームと、共用型認証機能も備えている。 関連記事 最新トップニュース
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