japan.internet.com
ビジネス2004年6月22日 00:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

AOL と Yahoo! が企業向け IM 関連製品の提供終了

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040622/12.html
著者:Michael Hall
海外internet.com発の記事
わずか数日のあいだに、公衆インスタントメッセージ (IM) サービス大手3社のうち2社が、企業向け IM 製品の提供終了を発表した。

Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は、企業向け有料 IM サービス『Yahoo! Business Messenger』の提供を打ち切り、今後は無料の IM サービスに集中するという。また America Online (AOL) は、企業向け IM 管理サーバー製品『AIM Enterprise Gateway』の販売を終了し、利用者の多い同社 IM ネットワークの管理面を再編するという。

Yahoo! は18日、Yahoo! Business Messenger の提供打ち切りを発表した。サポートの終了日時は明らかにしていない。ただし、Yahoo! のパートナーで IM ゲートウェイサービス プロバイダの Akonix Systems は21日、Yahoo! の IM サービスを利用する企業ユーザーに対して、アクセス管理や利用状況の監視といった、企業 IT 管理者のニーズに応える IM 管理サービスを提供していくと再確認した。同社は、Yahoo! Business Messenger ユーザーに対するサポートを継続すると強調している。

一方 AOL は21日、IM 管理サーバー製品の AIM Enterprise Gateway 販売終了を明らかにしたが、先日企業向けの有料 IM 連動サービス『AIM Business Services』の提供を始めていることからも明らかなように、企業向け IM 分野から撤退するわけではない。IM 管理事業をたたむことで、付加サービスの提供や自社の持つネットワークの管理に集中し、よりリスクの低いビジネスチャンスを狙う方針だ。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.