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マスメディアとP4P日々の生活の中で、必要な情報を見逃していないだろうか。
たとえば、グルメ番組を TV で見ているときである。美味しそうな 料理をレポーターがほおばり、ありきたりな感想を述べた後、 申しわけ程度にその料理を出す店の紹介をする。そして住所と 電話番号を一瞬テロップで流す。記憶の中には、美味しそうな 料理の映像だけがかろうじて残る。 あるいは、車で街を走っているとき。ラジオから流れる無数の CM を覚えているだろうか。その中に自分の必要とする情報があり、 詳細を知りたいと思っても、走行中にメモを取るのはなかなか難しい。 普通は断片的な記憶が残るだけであろう。 このような状況に陥ったとき、それでも商品/サービスの語感や語呂、 場合によってはその店名などが記憶に残っているだろう。つまり、 ある程度キーワードで記憶しているということになる。そうなると 検索エンジンの出番である。 仮に上記グルメ番組のシチュエーションで、店の名前は忘れたが 「○○○○」というフランス料理だったことを覚えている場合、 「○○○○」で検索すれば検索結果に現れる可能性が高いとユーザーは 考えるであろう。このように、マスメディアと検索エンジンは補完関係 にあるといえる。 この関係をうまく検索連動型広告(P4P、オーバーチュア/アドワーズ)に 活用することが可能である。たとえばTVの情報番組で資産運用法の特集が 組まれたとする。そうすると視聴者は、より詳細に資産の運用法を知り たいと思い、「株」や「証券」といったキーワードで検索することが 予想される。そのタイミングで株や証券といったキーワードへ上位入札 すれば、インプレッションが増え、より効率的よく成果へつながること が期待できる。逆にそのタイミングを逃し、下位に広告が表示されていると、 検索ユーザーとの結びつきが細くなり、コンバージョンの期待できる良質 な顧客を獲得する機会を失うことにもなりかねない。 マスメディアという巨大な媒体の影響力は、P4P のフィールドにも波及する。 TV、ラジオ、新聞など様々なメディアに敏感になり、マスメディアを上手 に活用できれば P4P での相乗効果が期待できるであろう。このような視点から P4P広告を利用するのはいかがだろうか。 (執筆:SEMグループ 貝吹寛光、監修:信太明) 記事提供:アウンコンサルティング株式会社
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