| Webビジネス | 2004年6月25日 00:00 |
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IBM、『WebSphere』のオンデマンド機能を「拡張」 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2004年6月25日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM (NYSE:IBM) は24日、新ソフトウェア『WebSphere Extended Deployment (XD)』のベータ版を発表した。企業内にあるソフトウェアとハードウェアの性能を高めて、より良いサービスを提供できるようにするソフトウェアだ。同社は『WebSphere』製品ラインをより強く Eビジネスオンデマンド戦略に沿わせようとしており、そうした動きの一環といえる。 WebSphere XD は、予想外の利用急増や変化の激しい市場環境に対応できるよう、同社のメインフレーム製品が持つ先進機能を組み入れているのが特徴という。 WebSphere XD の対象は、大量の株取引を処理する金融サービス会社や、オンライン取引量に高い山と深い谷がある小売業者やオークション業者などだ。 IBM の WebSphere Technology Institute の CTO (最高技術責任者) Jerry Cuomo 氏によれば、WebSphere XD は『WebSphere Application Server』ソフトウェア上で動作し、作業負荷を何十種類ものアプリケーションや何百台ものアプリケーションサーバーに分散させて平均化する。そして、ネットワーク性能や処理性能を2桁向上させると同時にコストも削減する、という。 WebSphere XD は、『IBM Tivoli Intelligent Orchestrator』と一緒に使うと、ネットワーク利用効率を監視したり、予想以上に負荷がかかった際、有効活用されていないハードウェアやソフトウェアに処理を分担させたりもできる。 Cuomo 氏によれば、IBM は、オンデマンドルーターやポリシー管理機能を補完するものとして、アプリケーション仮想化機能を WebSphere XD に組み入れているという。 WebSphere XD は、IBM Research と WebSphere 製品開発チームが直接協力する技術育成活動として、Cuomo 氏の監督下で開発が進んでいる。発売は年内の予定だ。 |
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