6年ぶりにボストンに戻った夏の『Macworld』、Apple は不参加『Macworld Conference & Expo』が久しぶりに「発祥地」ボストンで開催中 (7月12日-15日) だが、そこに Apple Computer (NASDAQ:AAPL) の姿はない。同社が参加をボイコットしているのは、開催地をニューヨークに戻すことを主催者の IDG World Expo が拒んだためだ。IDG World Expo は米国で毎年2回 (冬と夏) Macworld イベントを開催しており、過去6年間は夏の会場をニューヨークにしていた。
IDG World Expo によると、同社は来年夏もボストンで Macworld 開催を予定しており、すでに予約を Boston Convention & Exhibition Center (BCEC) に入れているという。BCEC は、ウォーターフロントに完成したばかりの最新の施設で、今回の会場にもなっている。 同社副社長 Warwick Davies 氏は、来年夏の Macworld に参加するかどうか Apple にまだ確認していないが、受け入れる用意があると言う。「われわれは常に (すべての関係者の参加を) 歓迎する」と Davies 氏。 一方、Apple 広報担当は、ボストン開催の Macworld についてコメントせず、昨年夏に発表した声明に言及して次のように述べた。「わが社の姿勢は変わっておらず、Macworld Boston には参加しない。毎年1月にサンフランシスコで開催される Macworld に全力を注ぐ」 今回ボストンにおける Macworld には、クリエーティブディレクタ、教育関係者、グラフィックデザイナ、企業 IT 管理者、ミュージシャンなど、1万人の Macintosh 愛好者が参加する見込みだ。80社が出展し、Apple のコンピュータやデバイス向けの製品を展示する。 ただし Apple が不在のため、(同社が参加を続けている) サンフランシスコの Macworld とは、かなり趣が異なる。Davies 氏によれば、今年1月にサンフランシスコであった Macworld では、出展企業が240社、出席者が3万2000人に上ったという。 「わが社は、(ボストン開催 Macworld について) 異なるマーケティングおよびプレゼンテーションを行なった」と Davies 氏。「ユーザーの現場に行き、ユーザーグループや大学と接触した」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|