Webビジネス2004年7月15日 00:00
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Google ツールバーに、直接目的のサイトにジャンプする新機能が搭載

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040715/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
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米 Google Business Product Manager の Richard Chen 氏
グーグル株式会社は2004年7月15日、「Google ツールバー」に新機能「日本語ナビ」を追加したことを発表した。この機能は英語版における「Browse By Name」機能の日本語版。英語、中国語、韓国語など12か国語での利用が同日より可能になった。

「日本語ナビ」は、Internet Explorer のアドレスバーに、直接検索キーワードを入力することで検索できる機能で、キーワードとぴったり当てはまる Web ページが存在する場合は、そのページにダイレクトに移動する。それ以外の場合は通常の Google の検索結果ページが表示される。

「日テレ」や「テレ朝」といった略語で検索しても、ダイレクトに目標ページに移動することができる。

グーグルは、検索結果ページでキーワードに連動した広告を表示する「アドワーズ広告」を提供しているが、日本語ナビ機能により、アドワーズ広告による収益が減ってしまうのではないだろうか。

この問いに対し、米 Google の Business Product Manager である Richard Chen 氏は、以下のように説明している。

「日本語ナビで直接 Web サイトに誘導されるのは、“目的地”をキーワードとして入力した場合で、この場合ユーザーは、行きたいサイトが決まっているため通常の検索結果や広告を見て、クリックすることはそもそもないだろう。検索結果や広告の情報が役に立つのは、ユーザーが“情報を探している”場合であり、この場合は通常通りの検索結果ページが表示されるので問題はない」と説明している。

同機能は、Google ツールバーをインストールすることで利用できる。インストール時に、「Google を規定のサーチエンジンに設定して、Internet Explorer のアドレスバーで日本語ナビを使用可能にする」というチェックボックスが表示され、これをチェックすると機能が利用できるようになる。インストールした後でも、「オプション」で設定を変更すれば、利用開始もしくは利用停止することができる。

すでにインストールしている既存ユーザーの場合は、数日のうちに自動的にツールバーが更新され、この機能が利用できるようになる。


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