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ビジネス2004年7月22日 00:00
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「XMPP」と「SIP」相互接続ゲートウェイ、Jabber が開発中

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040722/12.html
著者:Ryan Naraine
海外internet.com発の記事
オープンソースのインスタントメッセージ (IM) ソフトウェア開発会社 Jabber は21日、XMPP プロトコルと SIP プロトコルを結ぶゲートウェイに関する計画を発表した。同社の IM プラットフォーム『Jabber XCP』と、IBM (NYSE:IBM) の『Lotus Instant Messaging』製品の互換性に道を拓くゲートウェイだ。

企業向け IM サービスの相互接続については、つい1週間ほど前にも Microsoft (NASDAQ:MSFT) が、企業向け IM プラットフォーム『Live Communications Server (LCS) 2005』をライバルの America Online (AOL) および Yahoo! の IM ネットワークと接続できるよう3社間で協力中と発表したばかりだ。

このことは、IM の完全互換に向けた動きが、とりわけ企業向けサービス市場で、高まっていることを示している。

Jabber によると、開発中のゲートウェイは、XMPP サーバーと SIP サーバーを結ぶもので、自社の IM プラットフォーム Jabber XCP と IBM の Lotus IM 製品の接続を可能にするという。Lotus IM 製品は、SIP をベースにした SIMPLE プロトコルを使っている。SIP は、インターネットプロトコル (IP) を使った電子会議、電話、在席確認、イベント通知、および IM 用の信号プロトコルだ。

Microsoft の LCS 2005 も SIP プロトコルを使っている。したがって、Jabber の XMPP ベースのプラットフォームは、LCS 2005 とも相互接続できる可能性が高い。

Jabber は声明の中で、このゲートウェイについて、「わが社が今後数か月以内に順次発表する XMPP/SIP 互換製品の基礎となる」と説明するとともに、同ゲートウェイを今年第4四半期に出荷する予定だと述べている。

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