![]() ![]() ![]() ![]() Oracle が SCM 製品の新版リリースへこの記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040806/11.html
著者:Jim Wagner
海外internet.com発の記事
Oracle (NASDAQ:ORCL) は4日、サプライチェーン管理 (SCM) ソフトウェアの新版『Oracle SCM 11i.10』を90日以内にリリースすると発表した。部署や国をまたいだコラボレーションに重点を置く内容だという。
新版では、ソフトウェア売上が回復の兆しを見せていることを踏まえ、企業の世界的成長、法規制の遵守とリスク管理、そして「無駄のない」企業の実現に役立つ製品を目指す。 AMR Research の最新報告によれば、企業が需要に基づいた供給ネットワークと業務実行ソリューションを模索している現状を背景に、2004年のSCM ソフトウェア市場は、前年比5%増の55億ドル規模に達する見込みだという。 Oracle の SCM 担当副社長 Jonathan Colehower 氏は、企業間アプリケーションの人気と需要が拡大していると指摘する。SCM 製品に関しても、企業は各部署内にとどまらず全社的に配備する方向に動いており、次なるステップとしては、ソフトウェアの統合がさらにパートナー企業との間で進むことになると、Colehower 氏は述べた。 「SCM は今、企業内から企業間の連携へと向かいつつある。つまり、取引企業とのコラボレーションだ。しかも、それは直接の取引先にとどまらない。例えば、General Motors にいて、Dana Corporation から車のシートを仕入れるとしよう。その場合に、シートの革の供給業者、つまり供給元の供給元まで把握することができる。それこそ、(SCM) が進んでいる方向だ」 新版の11i.10では、RFID (無線方式の非接触自動識別) 機能を搭載して次世代の在庫管理が可能になるほか、会計規則準拠の支援アプリケーション『Oracle Internal Controls Manager』との統合を実現し、全納入業者にわたってすべての業務処理を追跡できるようになるという。 |