日本 IBM、SOA に基づいて業務プロセスを図式化できるソフトを発売日本 IBM 株式会社は2004年8月18日、企業が事業運営の詳細計画を確立する際に、業務プロセスを SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づきモデリング(図式化)できるソフトウェア「IBM WebSphere Business Integration Modeler Version 5(WBI Modeler V5)」を発売すると発表した。
SOA は、業務プロセスやITインフラを、オープンな標準規格に則った「サービス」として捉え、再利用したり、新たに組み合わせたりすることによって、ITインフラの変更を柔軟に実現させるシステム設計手法。 WBI Modeler V5を利用することで、企業の経営者は、自社のさまざまな業務を明確なイメージとして捉えることができる。計画立案に役立つほか、業務の停滞や欠陥が見つかった場合に、業務の修正を短時間で行えるメリットがある。 また、新規にシステムを構築する際に、全社業務の中での位置付けや関連性などを図式で把握できるため、新業務の計画を微調整し最適化した上で導入できる。 WBI Modeler V5は、オープンソースソフトウェア「Eclipse(エクリプス)」をベースに作られており、企業の既存システムと容易に統合できる。 また、XML ベースの業界標準言語「BPEL(Business Process Execution Language)」に基づいており、「WebSphereBusiness Integration Server Foundation」や「WebSphere MQ」、および開発ツール「Rational Rose XDE」に対応している。 WBI Modeler V5の英語版は18日より出荷開始し、日本語にも対応した多言語版は9月30日から出荷開始する予定。 価格は1年間の保守サポート込みで17万8,800円から。 関連記事 最新トップニュース
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