Webビジネス 2004年8月23日 00:00

Sun、豪 NSW 州政府から契約獲得

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2004年8月23日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) が、デスクトップソフトウェア市場における Microsoft (NASDAQ:MSFT) の牙城を徐々に切り崩しつつある。

Sun は18日、オーストラリアのニューサウスウェールズ (NSW) 州の道路交通局 (RTA) からの契約獲得を発表した。RTA が、デスクトップソフトウェアを Microsoft 製品から Sun 製品に切り換えるという。

Sun は、今回の契約について、オープンスタンダード準拠ソフトウェアとしては、同州周辺で最大規模のものだと述べている。契約の金銭的条件は明らかにしていない。

契約の第1段階として Sun は、RTA の120か所のオフィスにある1500台のデスクトップパソコンに、同社の生産性スイート『StarOffice』およびメッセージングソリューション『Sun Infrastructure Solution for Enterprise Messaging Consolidation』をインストールする。第2段階では、同メッセージングソリューションを3000人が利用できる状況に拡大する。同社によると、その後 RTA のバックエンドインフラに『Sun Java System Portal Server』『Sun Java System Access Manager』『Sun Java System Identity Manager』『Sun Java System Directory Server Enterprise Edition』などのソフトウェアを供給する計画だという。

なお今回の契約は、x86系 CPU 搭載サーバー『Sun Fire V20z』や、SPARC CPU 搭載サーバー『Sun Fire V440』『V240』など、ハードウェアも含んでいる。

RTA は、Microsoft 製品を Sun 製品に切り換えることによって年間最大150万ドルの経費節減になると見込んでいる。



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