| Webビジネス | 2004年8月26日 00:00 |
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米国郵政公社、古い人事管理ソフトを SAP 製に切り換え 著者: Michael Singer オリジナル版を読む ▼2004年8月26日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 悪天候も夜の闇も米国郵政公社 (USPS) の郵便集配人を止めることができない。しかし、25年前から人事部が使っている古いソフトウェアシステムは、明らかに彼らの足枷になっている。 そのため USPS は23日、SAP (NYSE:SAP) と契約し、その古いシステムを切り換えると発表した。旧システムは、70万人を超える職員を管理するため、USPS が自社開発したものだった。70万人という職員数は、軍関係を除く連邦政府一般職員の約3分の1にあたる。 契約総額は推定3500万ドルで、内訳は『mySAP Business Suite』(総合的なビジネスソリューションのスイート) と標準的な維持管理契約が1400万ドル、同スイートのインストールに関するコンサルティング契約が2100万ドルだ。コンサルティング契約は、SAP の Professional Services 部門と結んでいる。 USPS は、SAP を選んだ理由について、同社製ソフトウェアの能力を、機能や技術および Web 対応といった側面から数年がかりで査定した結果だと述べた。SAP 以外にどの企業が入札の最終段階まで残ったかは、USPS も SAP も明らかにしなかった。SAP は、人事管理 (HRM) 用や財務管理サービス (FMS) 用ツールの顧客獲得で、PeopleSoft や Oracle といった他の ERP ベンダーと事実上の激戦状態にある。 mySAP Business Suite 導入契約の一環として、USPS はアプリケーションプラットフォーム『SAP NetWeaver』のライセンス供与も受け、組織内全域にわたって問題のある領域を特定するための情報分析、および郵便集配人の教育やサポートを行なうとともに、質の高い顧客サービスの維持を目指す。 |
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