| Webビジネス | 2004年8月31日 00:00 |
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OASIS、「オンデマンド」仕様で DCML Organization と協力 著者: Michael Singer オリジナル版を読む ▼2004年8月31日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 インターネット標準化団体の OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information Standards) が、さまざまなユーティリティコンピューティング仕様を1つにまとめる動きを見せている。 OASIS は30日、データセンター言語規格『DCML』(Data Center Markup Language) 推進団体の DCML Organization が OASIS 内の下部組織に加わる形で提携することになったと発表した。DCML Organization には、Computer Associates、Opsware、EDS および TIBCO Software をはじめ、45社が加盟している。 提携の狙いは、オンデマンドコンピューティング (別名ユーティリティコンピューティング) の開発および普及の促進だ。オンデマンド/ユーティリティコンピューティングは、IBM、Hewlett-Packard (HP)、Sun Microsystems、VERITAS Software、Computer Associates など、多くの主要 IT 企業が支持している。 しかし、そうした人気は問題の種でもある。大手各社がそれぞれ異なる手法や時には異なるアーキテクチャを使って独自の仕様を開発しており、統一性に欠けるからだ。 こうした各社各様の動きと対照的に、DCML Organization は協調して仕様の開発に取り組んでいる。今年5月には『DCML 1.0 Framework Specification』仕様の草案をリリースしたほどだ。翌6月には、同仕様をもとにした下位仕様 ── サーバー/ネットワーク/アプリケーションおよびサービス仕様 ── で、大きな進展があったことも発表している。これら下位仕様は今秋リリースの予定だ。 DCML Organization は、OASIS 組織下に入り、OASIS DCML Member Section となる。このことによって、広範かつ多数に及ぶ OASIS のメンバー (世界100余か国から600余組織の代表や個人3000人以上が加盟) に働きかけることが可能になった。OASIS DCML Member Section 部門は、OASIS メンバーなら誰でも参加できる。そして、DCML Organization は、オンデマンド/ユーティリティコンピューティング仕様だけでなく、OASIS が開発した他の仕様、『SAML』(Security Assertion Markup Language) や『WSDM』(Web Services Distributed Management)、『WSS』(Web Services Security)、および『UDDI』(Universal Description, Discovery and Integration) などにも関わっていくという。 |
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