![]() ![]() ![]() ![]() Commtouch、アンチスパム技術特許を発明家から買収この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040915/12.html
著者:Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
Eメール関連の技術/サービス/ソフトウェアを提供している Commtouch Software (NASDAQ:CTCHC) は、スパムを識別して除去する方法に関する特許を買い取ったと発表した。
その特許 (米国特許番号 6,330,590) は、個人発明家 William Cotten 氏が2001年12月に取得したものだが、同氏はそれをアンチスパムサービスに使っていなかった。 同特許が扱っているのは、配信中の Eメールを監視して、複数のメールに共通して現れるメッセージの特徴を特定し、同じパターンを持った他のメールを遮断するシステムだ。 Commtouch が提供しているアンチスパムサービスは、『Recurrent Pattern Detection』(RPD) と呼ぶ反復パターン検知機能、つまり Cotten 氏のシステムと同様の機能を使っている。Commtouch も RPD 技術の特許を出願中だ。 同社社長兼 CTO (最高技術責任者) の Amir Lev 氏は、「今回買収した特許は、わが社が現在用いている手順の一部を含んでいる」と言う。そして、同特許を所有する方が会社としても安心だと感じたこと、および同特許が Eメールのパターン分析を最も早くに扱ったとものだと思われることを、買収の背景として説明し、次のように述べている。「他の特許や先行技術の適用例に関してわが社が知る限り、「この特許はアンチスパム分野において最も早く認定を受けた、かつ最も重要な特許として際立っている」 Amir 氏によれば、Commtouch は他のアンチスパム関連会社向けに同特許のライセンス供与を始める予定だという。ただし契約条件や開始時期については、まだ決めていない。 |