Webビジネス2004年9月17日 00:00
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ネットワーク装置メーカー、米空軍からの契約を期待

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040917/12.html
著者:Colin C. HaleyColin C. Haley
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米空軍が全基地の通信技術をアップグレードする数十億ドル規模の契約は、ネットワーク装置メーカー数社に恩恵をもたらすはずだ。投資銀行の SG Cowen は16日、調査レポートの中でそんな見方を明らかにした。

米空軍は、『Network Centric Solutions』(NETCENTS) プログラムの下、5年間で IT および通信用のハードウェア/ソフトウェア/サービスをアップグレードするため、90億ドルの予算を計上している。

米国防総省によると、米空軍が最も重要視しているのは、互換性およびセキュリティの問題だという。アップグレードは2009年までに完了する予定だ。

SG Cowen はネットワーク装置の受注金額については明言していないが、調査レポートの中で同社のアナリストが次のように述べている。「われわれが話を聞いたある通信装置メーカーは、ネットワーク装置の受注総額が3億ドルないし5億ドルに達する可能性があると見込んでいた」

購入する装置およびメーカーについては、各基地が決定することになる。このことは、これまで米空軍との取引の多い Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) に有利に働くだろうと、アナリストは指摘している。Foundry Networks (NASDAQ:FDRY) も先ごろ米空軍から契約を得ており、候補の1つだろう。

連邦政府機関にとっては、主要プロジェクトについて複数のメーカーを利用するのが定石になっている。これは、特定の1システムが故障した場合でも損害を一定規模に抑えるため、および価格をメーカーに競わせるためだ。


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