![]() ![]() ![]() ![]() PeopleSoft と IBM、ミドルウェアで提携この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040922/10.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
Oracle が77億ドル規模の敵対的買収を仕掛けるなか、独立企業として存続する道を模索中の PeopleSoft (NASDAQ:PSFT) は21日、ミドルウェアのサポートで IBM (NYSE:IBM) と提携すると発表した。
提携契約のもと、IBM と PeopleSoft は今後5年間にわたって10億ドルを投じ、PeopleSoft がこの先出荷する全製品に IBM の『WebSphere』ミドルウェアをバンドルして、追加料金なしで PeopleSoft 顧客に提供する。 両社はさらに共同開発を行ない、ビジネスプロセス相互運用性の研究所を設立するという。共同開発を通じて、PeopleSoft は自社アプリケーションを IBM のミドルウェアおよび開発ツールに統合する。対象となる IBM 製品には、『WebSphere Portal』『WebSphere Business Integration』『WebSphere Application Server』『WebSphere Studio Application Developer』などのコアコンポーネントを含む。IBM はもともと、PeopleSoft が買収する前の JD Edwards と同様の提携を結んでいた。 PeopleSoft と IBM は以前にも Linux 関連で戦略提携を結び、その時すでに同じ分野での共同作業を経験している。だが今回の提携では、両社の関係をさらに拡大し、IBM の高度な WebSphere 製品を PeopleSoft 製品を通じて利用可能にすることを長期的な目標に掲げている。 PeopleSoft の CEO、Craig Conway 氏は次のように述べた。「わが社はミドルウェア インフラストラクチャの有力なパートナーを必要としていた。IBM ほど強力なミドルウェア群を持つ企業はほかに思いつかない。両社とも今回の提携分野に精通しており、これまでも競争を勝ち抜いてきた」 |