インテルとディズニー、共同開発したブロードバンドコンテンツを発表インテル株式会社と
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は2004年9月30日、日本のブロードバンドユーザー向けの新コンテンツとして「ミッキーシンフォニー」を発表した。
両社は5月17日、日本市場向けブロードバンドコンテンツの 共同開発で合意しており、今回発表したミッキーシンフォニーはこの合意に基づき、世界に先駆けて開発された。 ミッキーシンフォニーは、60人編成のオーケストラが演奏する音楽とともに、ディズニーキャラクターの3D映像が楽しめる、インタラクティブなコンテンツ。収録曲はミッキーマウスとプルートが出演する「威風堂々」、ドナルドダックとデイジーダックが出演する「ラプソディー・イン・ブルー」、リスのチップとデールが出演する「動物の謝肉祭」の計3曲。 ユーザーは、あるタイミングで画面右下に出現するアイコンの、色や大きさの変化に合わせてクリックするとドナルドがジャンプしたり、360度のマルチアングルでチップとデールの姿が見られるほか、画面の任意の場所をクリックすると花火や噴水が飛び出し、インタラクティブな特殊効果が楽しめる。
配信は、NTT 東日本および NTT 西日本の Bフレッツまたはフレッツ・ADSL ユーザーが対象の、ブロードバンドサービス「DisneyBB on フレッツ」に追加されるかたちで10月中旬から下旬に行われる予定。コンテンツ利用料は無料だ。 コンテンツ開始に先立ち、10月1日から11月30までの期間中、インテルの期間限定サイト 「マジカルシアター」で、同コンテンツの予告編や情報を公開する。 これに関してウォルト・ディスニー・ジャパン インターネット・グループ 日本・アジア代表の Birathon Kasemsri 氏は「ミッキーシンフォニーの開始に際し、両社間でブロードバンドコンテンツの新しい標準について意見を交わした。そこで、ミッキーシンフォニーを通して、どれだけのことがブロードバンドで楽しめるかをユーザーに広く示すため、無料配信を決めた」と述べた。 また、インテル株式会社 代表取締役共同社長の吉田和正氏は、「日本はブロードバンドインフラなどが整っているが、高品質かつ高画質のコンテンツがいつでも楽しめるブロードバンドの恩恵を受けているのは、まだわずかな人に過ぎない」とし、「今後も、ディズニーのファンタジーを届ける、幅広いコンテンツを提供していく」と述べた。また「PC に馴染みがないユーザーにも、魅力的なコンテンツを提供していきたい」とも語った。 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 代表取締役社長の星野康二氏は、「インテルはディズニーにとって、とても大切なパートナー」、「現在多くのグローバルカンパニーが行っている、ハード会社とコンテンツ会社の共同開発を、今後も臨んでいく」と語った。
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