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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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キーワードに見え隠れする、本当の気持ちオーバーチュアやアドワーズなどの検索連動型広告( P4P )におけるキーワード選定。選び方のコツはさまざまであり、そのノウハウはこれまでの弊社コラムでも繰り返しお伝えしてきたとおりだ。
基本的には P4P は、検索数の多い「ビッグキーワード」にできるだけ多く入札し、目立つ位置に表示させることで効果が上げられる。しかし、検索数の少ないニッチなキーワードも、それゆえにコンバージョンする確率は非常に高い。機会損失を防ぎ、少ないコストで多くの顧客を得るための、最も効率的な方法である。 こういったキーワードは、一体どこから探してくればよいのだろう? 筆者も不勉強ゆえに「検索ユーザーの立場に立つ」という、キーワード考案の基本中の基本の時点で頭を悩ませることも多い。 そこで、オーバーチュアのキーワードアドバイスツールが活躍する。このツールは、前月にオーバーチュアで出稿された各キーワードの検索数を調べるためのツールだが、便利なのは、該当キーワードとの組み合わせ、いわゆるフレーズでの検索数も表示してくれるという点だ。つまり、「美容液」の検索数を調査しようとすると、「美容液」を含む、検索数の多いキーフレーズが自動的に表示されるのである(例:「美容液△美白」など)。この機能によって、コアとなるキーワードを含む、人気の高いキーフレーズを見つけることが出来る。 筆者はこのツールが大好きである。 アクセスログ解析を導入したことがある方はお分かりかと思うが、検索キーワードというのは、人の所作・思い・欲望が見え隠れするものである。 たとえば、グラビアアイドルの名前で検索してみると、大概名前での検索が一番多く、二番目は「○○○子△画像」「○○○子△写真集」といった具合である。ユーザーがそのアイドル(コアキーワード)に何を求めているのか。それが顕著に表れた例だ。人名で色々と検索していると、その人物に、世の人がどういった期待・関心を持っているのかが鮮明に表れて来る。意外な人物が、意外な評価をうけていることも多い。 いささか冗長になったが、コアキーワードは人物とは限らない。たとえば、「美容液」をコアキーワードとして検索してみると、8月の「美容液」を含む検索キーワードで2番目にランクインしているのは、なんと「まつげ△美容液」であったりする。しかし、雑誌やテレビを見てみても、それほど大きく取り上げられているわけではない。なぜ「まつげ△美容液」なのだろうか…… インターネット上では、個人ユーザーによる情報発信が比較的簡単であり、匿名性を保つことも、ある程度は可能であるといえる。そういった垣根の低さから「あの商品は雑誌ではよく取り上げられているけど、実際はあまり良くないよ」などと、ブログや掲示板で意見を述べるわけだ。(テレビや雑誌などで、同じ事をやろうとしたら、内容によっては商品元に告訴されかねない) インターネットを通じて、一人の消費者の主張を世界に向けて発信することが可能な時代となった今、以前は繋がりえなかった消費者同士が、インターネット上でコミュニティを形成していることも少なくない。インターネットおける、いわゆる「口コミ」の出現だ。この「インターネット上の口コミ」があることを前提としたキーワードも多い。 スポンサーなしには成立しえない雑誌やテレビなどの媒体では、商品に対する本当の評価が表に出てくることはほとんどない。「あの商品が欲しいけど、表だって探すことが出来ない」「あの商品は本当に効くのか?」「ほんとうに効く商品が欲しい」……そういう欲望があり、人は検索エンジンを利用して、膨大な数の情報の中から、お気に入りの情報を入手する。 「雑誌やテレビでも見られる情報」と、「インターネットでしか見られない情報」があることを、もうユーザーは知っているのだ。 企業の損得を抜きにした、生の声・本当の欲望が表れたキーワードの世界。そのキーワードが指し示す、ユーザーの本当の声は? 機会があれば、あなたの売りたい商品をコアにして、それにまつわるキーフレーズを調べてみることをおすすめしたい。 (執筆:コンサルティンググループ 君塚祥子、監修:信太明) 関連記事 最新トップニュース
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