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オープンソース BPM の『jBpm』が、JBoss の傘下に企業向けオープンソース製品を手がける JBoss は18日、ビジネスプロセス管理 (BPM) 製品を開発する Java Business Process Management (jBpm) プロジェクトを、同社のミドルウェア製品の1つに加えたと発表した。製品名も『jBpm』から『JBoss jBPM』に変更し、JBoss jBPM 2.0 の提供を開始した。
BPM は、Web サービスおよびサービス指向アーキテクチャ (SOA) を念頭においた企業ネットワーク用のコンポーネントの一種だ。ただし、BPM はアーキテクチャに焦点を置くよりもむしろ、アプリケーションと関連して運用する際の、ビジネスプロセス監視を目的としている。 企業アプリケーション統合の複雑さが増しているため、BPM は一層の認知拡大が見込める分野だ。IDC は、2004年末までに BPM 業界への支出は10億ドルにのぼるとの予測を出した。年間成長率でいえば25%の伸びだ。 非オープンソースベンダーも、この成長株のソフトウェア分野に目を向けている。IBM (NYSE:IBM)、BEA Systems、Oracle (NASDAQ:ORCL)、webMethods (NASDAQ:WEBM)、Microsoft (NASDAQ:MSFT) などは、それぞれの SOA および Web サービス戦略の要素として、BPM 対応製品を用意している。一方、Oak Grove Systems や Intalio のように、単体の BPM アプリケーションに注力する企業もある。 jBpm は BPM に関して最も人気のあるオープンソース プロジェクトの1つだ。ほかにも同分野のオープンソース プロジェクトとしては、Werkflow、OfBiz、PowerFolder、OpenFlow、Open Business Engine、wftk などがある。また、Apache Software Foundation (ASF) も先ごろ、業務用途のオープンソース製品を提供するソフトウェア会社の Gluecode と提携し、組み込み可能なオープンソース BPM エンジン『Project Agila』を発表した。 jBpm を加えたことで、JBoss はミドルウェア分野に業務用アプリケーションをまた1つ得たことになる。JBoss はプロフェッショナル オープンソース、つまり企業向けオープンソース製品に対するサポートおよびコンサルティング サービスの提供で名を上げてきた。自身の JBoss アプリケーションサーバーは非常に人気が高い上、ほかにも Tomcat、Nukes、EJB 3.0 といったプロジェクトをサポートしている。 関連記事 最新トップニュース
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