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Yahoo!、Eメール関連ソフト開発会社 Stata Labs を買収Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は、Eメール検索市場を Google (NASDAQ:GOOG) の『Gmail』サービスに独占させまいとしている。
Yahoo! は21日、Eメール関連ソフト開発会社の Stata Labs (株式未公開) を買収したと発表した。Stata Labs は、高速検索機能を備えた Eメールソフト『Bloomba』や迷惑メール対策ソフトウェア『SAproxy』などを開発した新興企業だ。この買収には、人気上昇中の Gmail サービスに対抗しようとする意図が見て取れる。 Yahoo! は3か月前にも、RSS 機能を組み込んだ Eメールサービスを提供する Oddpost を買収したばかりだ。 今回の Stata Labs 買収については、金銭的条件を公表しておらず、Bloomba 技術および SAproxy 技術の用途についても明らかにしていない。 同社はすでに Web メールサービス『Yahoo! Mail』を提供しており、有料版および無料版を合わせて、何百万人ものユーザーを持つ。業界観測筋は、同社が Oddpost や Bloomba、それに SAproxy の技術を組み込んで大幅なサービス改善を画策中ではないかと見ている。 Yahoo! は、Oddpost の買収後 Yahoo! Mail サービスを強化し、Microsoft の『Outlook』に似た Web ベースのユーザーインターフェースに変更した。同サービスは、『Internet Explorer』上で稼働する JavaScript と DHTML を使っている。Google の Gmail も非常によく似た Web ベースのユーザーインターフェースを持つ。 今回 Stata Labs を買収したのは、Eメール検索機能強化を視野に入れたものだろう。同社の Bloomba は、本文や添付ファイルのテキスト検索機能のほかに、ユーザーが独自に設定した検索基準に基づいてメッセージを検索できる「Saved Search」機能を持つ。また、アドレス帳にある人名や、予定表にある行事を検索できる機能も備えている。
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