Webビジネス2004年11月29日 00:00
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買収を通じて事業拡大、CA 新社長が方針を発表

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20041129/12.html
著者:Jim Wagner
海外internet.com発の記事
23日に John Swainson 氏を後任の社長兼 CEO に選出した Computer Associates (CA) の経営陣は、買収による事業拡大に重点を置く方針を明らかにした。

Swainson 氏は、IBM でソフトウェア国際営業担当副社長をはじめ幹部職を9年間務めるなど、ソフトウェア業界で26年の経験を持つベテランだ。同氏は23日午前に行なった記者会見で、どんなソフトウェア会社でも商品化までのスピードと投資回収率の高さが重要な役割を果たしていると述べ、それらの点こそ自分が CA (NYSE:CA) で向上させたいことだと語った。

「ソフトウェア市場は動きが速く、待ってくれない。私は製品の開発中にチャンスが通り過ぎていく様を幾度も目の当たりにしてきた。正直なところ、私は性格的に、たとえ比較的未熟な技術チームであっても、あるいは未熟な市場や営業チームであっても、早期に市場参入の道を模索する方だ」と、Swainson 氏は述べている。

そして、次のようにも語った。「それはわが社が最も重点を置く方針になる。しかし、誤解しないでほしい。わが社は自ら製品を作り続ける。わが社はソフトウェア会社であり、単にソフトウェア資産を買収したり、それを管理するというような持ち株会社ではない」

Swainson 氏は、正式に CEO 職に就くまで4か月ないし6か月の間、暫定 CEO の Kenneth Cron 氏の直属になるが、取締役および社長の職については23日に就任した。IBM のミドルウェア部門統括責任者を務めるなど華々しい経歴を持つ同氏にとって、CA の社長としての役割は、同社のソフトウェア戦略を立て、製品開発を進めることにある。


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