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中国政府が『Google News』へのアクセスを遮断中国政府が、人気の高いニュース検索サイト『Google News』へのアクセスを遮断している。Google (NASDAQ:GOOG) は11月30日、この事実を確認した。
同社広報の Debbie Frost 氏は取材に対し、同地域からここ2日ほど、Google News の米国本家サイトが機能停止しているとの報告が相次いでいると語った。 さらに、中国版をはじめ、スペイン版やその他の国別の Google News も中国からアクセスできない状態にあるという。Google はすでに問題を認識しており、「この件の理解と解決」に向けて対応中だと声明を発表している。 メディア監視グループ Reporters Without Borders の報告では、Google News の遮断は10日ほど前から始まっているという。同グループはそのうえで、中国政府に迎合し、中国版サイトをフィルタリングしているとして Google を非難している。 Frost 氏は非難の内容に関するコメントを避けた。Google は9月27日付けの公式 Blog において、中国版 Google News の扱いについて触れ、中国からの閲覧を遮断されているニュースソースを検索結果に含めないという同社の決定について釈明している。それによると、同社がいかなる Web ページも検閲しない唯一の大手検索エンジンであることに変わりはないが、一方で、政治的にデリケートな問題を含むなどの理由により、中国内からはアクセスできないニュースソースが存在することも事実で、これを検索結果に含めたところで閲覧はかなわず、「Google が手を下せる問題ではない」と述べている。 「削除にあう情報の量を当社で推測してみたところ、中国語のニュースソースの2%に満たないとの結果が出た。ごく一部アクセスできないニュースはあるが、表示される検索結果はすべて閲覧できるサービスを提供することと、サービス自体が提供できないこと、どちらがより良い選択か比較して、当社は前者を選ぶことにした。非常に困難な選択だったが、結果的に中国のユーザーの利益にかなうものだと考えている」 関連記事 最新トップニュース
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