![]() ![]() ![]() ![]() Oracle、間もなく『Tsunami』を発表かこの記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20041206/11.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
Oracle (NASDAQ:ORCL) が、情報ライフサイクル管理 (ILM) 戦略の第一歩として、新しい Web サービスツールとコンテンツ管理サーバーを間もなく発表する。
同社は、5日から9日までサンフランシスコで、最新のテクノロジとアプリケーションを紹介するイベント『Oracle OpenWorld』を開催する。テクノロジ マーケティング担当副社長 Bob Shimp 氏によれば、同社は登録した参加者約2万人の意識に「情報」というテーマを浸透させるつもりだという。 Oracle OpenWorld は、ILM 戦略のもと、テクノロジとアプリケーションの統合を示すために、『OracleWorld』と『Oracle AppsWorld』両イベントを合体させたものだ。ILM 戦略は、情報を発生時点から廃棄に至るまでを通して管理することに焦点を当てている。比較的新しい戦略だが、すでに EMC (NYSE:EMC)、IBM (NYSE:IBM)、HP (NYSE:HPQ) などが大々的に発表ずみだ。 Shimp 氏は認めなかったものの、Oracle の広報担当者によれば、同社はエンタープライズコンテンツ管理 (ECM) サーバー『Tsunami』(コード名) を Oracle OpenWorld で発表する予定だという。 ECM は、Eメールやメディアファイルをはじめ、さまざまな非構造化トラフィックを伴うネットワーク上の情報管理を支援するもので、ILM にとって不可欠な要素だ。Tsunami は、ネットワークの停滞につながる過剰なまでの大量データへの対策として Oracle が出した切り札で、IBM や Microsoft の ECM 製品と直接競合することになる。 「コンテンツ管理は、最前線の分野になりつつある。Microsoft をはじめとする多くの会社がコンテンツ管理のビジョンを描いているが、今のところ、どの会社もビジョン通りのものを提供できていない。わが社がそれを最初に実現することになるだろう」と Shimp 氏は述べた。 |