Oracle、ストレージに Apple の『Xserve RAID』を認証Oracle (NASDAQ:ORCL) は、Apple Computer (NASDAQ:AAPL) のストレージ製品を認証するなど、データ保存関連コストを削減したい顧客向けに柔軟なストレージ戦略を開始した。
この戦略『Resilient Low-Cost Storage Initiative』(弾力的低コスト戦略構想) は、同社が6日、サンフランシスコで開催中のイベント『Oracle OpenWorld』(12月5日-9日) で発表した。 同戦略は、可用性の高いソフトウェアとハードウェアを、データベース (DB) 分野におけるライバル Microsoft (NASDAQ:MSFT) や IBM (NYSE:IBM) よりも低価格で提供しようという Oracle の試みの一環だ。 Apple のサーバー/ストレージ/ハードウェア担当ディレクタ Alex Grossman 氏によれば、Oracle 自身が社内ですでに Apple のサーバー『Xserve RAID』を使っているという。Oracle は以前、もっと高価な Fibre Channel ベースのディスクアレイを使って同じタスクを行なっていた。 Oracle は Fibre Channel プロトコルで Xserve RAID をテストした結果、その性能の良さと節減コストの大きさに感服したと、Apple に伝えたという。Grossman 氏によると、ギガバイトあたりコストは、他のストレージメーカーのものが4ドル程なのに対し Apple は2.22ドルに過ぎないという。 Oracle の構想の中心にあるのは、『Oracle Database 10g』グリッド技術だ。これを使えば、コンピュータネットワークでのデータの移動や保存が比較的簡単にできる。同社は Resilient Low-Cost Storage Initiative 戦略に適したシステムとして、Xserve RAID のほか、HP、NetApp、EMC/Dell および Engenio の製品を認証した。 関連記事 最新トップニュース
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