![]() ![]() ![]() ![]() IBM、『Tivoli』のネットワーク保護を強化この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20041222/12.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
IBM (NYSE:IBM) は21日、『Tivoli』統合システム管理ソフトウェア製品に、新たにネットワーク保護自動化機能を追加すると発表した。セキュリティ分野ではつい数日前に、セキュリティソフトウェアの Symantec (NASDAQ:SYMC) とストレージの VERITAS Software (NASDAQ:VRTS) の大規模合併が発表となったばかりだ。
Tivoli の2製品、『Tivoli Security Compliance Manager 5.1』および『Tivoli Provisioning Manager 2.1』に加わる自動化機能は、悪質なウイルスやワームをはじめ、ネットワークに脅威をもたらす原因を減らすのに役立つという。 また、Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) との継続的な取り組みの一環として、Tivoli Security Compliance Manager を Cisco の『Secure Access Control Server (ACS)』に統合する計画だ。これにより、企業はパソコンやノートパソコンといった機器類のネットワーク接続を、セキュリティ方針への対応状況に応じて許可したり拒否したりできるようになる。 Tivoli Security Compliance Manager は、システム内の各機器が最新の OS パッチ、ウイルス対策製品のアップデート、パスワード設定などのセキュリティ方針に準拠しているかどうかを検査する。 もう1つの Tivoli Provisioning Manager も、セキュリティ/システム管理に新たなワークフローを提供し、企業方針に準拠していない機器への対応を可能にする。同製品はたとえば、ユーザーにパスワードの強化を求めたり、OS パッチやウイルス対策ソフトウェアのアップデートをインストールするよう要求を出す。 ネットワーク セキュリティが主な機能とはいえ、Provisioning Manager が備える自動化機能はエンジニアを解放し、他の IT 業務に従事する時間も与えてくれる。今回発表となった新機能は、従業員にネットワーク接続の権限を与えつつネットワーク攻撃から身を守るという、IBM の Eビジネス オンデマンド構想に沿ったものだ。 |