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Transmeta、半導体製造からライセンス事業に重点を転換ソフトウェアをベースとしたマイクロプロセッサの開発と販売を行なっている Transmeta (NASDAQ:TMTA) が、半導体の製造事業から撤退するかもしれない。
半導体大手の Intel (NASDAQ:INTC) と AMD (NYSE:AMD) からの圧力が高まっていることを受け、Transmeta は x86 互換マイクロプロセッサ製品の設計/開発/販売ビジネスモデルを見直さねばならないと述べた。 同社はまた、『Crusoe』『Efficeon』両マイクロプロセッサ製品ファミリの設計仕様をライセンス供与することについても、社内で活発に検討中だと明らかにした。 同社の社長兼 CEO を務める Matthew Perry 氏は、2005年の重点について、知的財産ライセンス事業への転換、ならびに、消費電力および発熱管理技術『LongRun2』をはじめとする先進技術の充実にあると語った。同社は2004年、富士通および NEC エレクトロニクス に対して LongRun2 のライセンス供与を開始している。 Perry 氏は声明の中で、次のように述べている。「ビジネスモデルを修正し、ライセンス事業を拡大するとともに、わが社が誇る知的財産および研究開発能力を強化充実することによって、現金需要の大幅削減および株主への還元向上が期待できる」 Transmeta のビジネスモデル転換によって最も大きな影響を受けるのは、Hewlett-Packard (HP) かもしれない。HP (NYSE:HPQ) は、ブレードシステムを使ってデスクトップ ハードウェアを仮想化するアーキテクチャ『Consolidated Client Infrastructure』(CCI) に不可欠なプロセッサとして、Efficeon を採用しているからだ。また、クラスタ技術を基にした高性能ワークステーションを提供している新興の Orion Multisystems も、最大96ノード構成のシステムボードを備えた主力製品『Orion DS-96』に Transmeta 製プロセッサを搭載しており、打撃を受けると見られる。 関連記事
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