データ照明昔腕時計型の PDA を持っていた。パソコンで電話帳などを編集して腕時計に転送できる、というものだ。ユニークだったのはそのデータ転送方法だ。なんとモニターに時計をかざすと、そこに映し出されたパターンからデータを読み取る、という SF 的な方法だったのだ。わー、すごい!、初めて使ったときは思ったものだ。
今でも無線通信などのデータ転送手段はあるが、モニターという機械をデータ転送に使う、という発想が素晴らしい。 そして同様の驚きをもって発見したのが Talking-Lights だ。このサイトでは従来の蛍光灯にはめるデータ転送型照明を開発している。 普通の蛍光灯にはめこめるライトなのだが、同時にあらかじめ設定されたデータをも発信しているのだ。その照明の下を通る人が専用のハンドヘルドを持っていれば、音声なりデータなり映像なりで光に埋め込まれた情報を読み取ることができる。 これを使えば位置情報に基づいた情報提供が安価に提供可能だ。「ここを右に曲がればA館にたどりつきます」「トイレはこの先右手です」などといった情報を環境を損なわずに提供することができる。 照明をデータ転送に使う。この技術を使えばどんな便利なことが可能になるだろうか。 (記事提供 : 百式) talking-lights: http://www.talking-lights.com/ 関連テーマ 最新トップニュース
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