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MS、中小規模企業向けホスティング型メッセージングサービスを発表Microsoft (NASDAQ:MSFT) は10日、ソフトウェアパッケージ『Microsoft Solution for Hosted Messaging and Collaboration 3.0』を発表した。先進のメッセージ処理機能をコスト効率良く利用できる手段を、中小規模企業に提供することが狙いだという。
Microsoft Solution for Hosted Messaging and Collaboration 3.0 は、同社の生産性サーバー3製品、『Exchange Server 2003』『Live Communication Server 2005』『Windows SharePoint Services』のホスティング版をパッケージ化したものだ。 Exchange Server は、スパムメールや、ウイルス、情報漏洩などから企業を守り、高いセキュリティ、高い利便性のメッセージングおよびコラボレーション環境を提供するもので、企業向け Eメールアプリケーション分野で支配的な地位にある。Live Communication Server は、既存の Windows インフラおよびデスクトップアプリケーション内でリアルタイム コラボレーションを実現する。Windows SharePoint Services は、情報共有およびドキュメント コラボレーション用の社内 Web サイトをユーザーが構築できるようする。 同社の Hosted Messaging and Collaboration 部門で製品マネージャを務める Morgan Cole 氏によると、同パッケージは、『Microsoft Solution for Hosted Exchange 2003』をアップグレードしたもので、ドキュメント コラボレーション、安全性の高いインスタントメッセージ (IM) およびプレゼンス情報のサポートが加わっているという。同パッケージによるサービス顧客としては、従業員数10人から75人程度の中小企業を見込んでいる。 Microsoft は、言うまでもなく、サービスプロバイダが Microsoft Solution for Hosted Messaging and Collaboration 3.0 の全機能を一括提供することを望んでいる。Cole 氏は、「Live Communication Server を組み入れたことが目玉であり、わが社の提携サービスプロバイダがそのまま提供することを期待している」と述べた。ただし、サービスプロバイダは、3つを個別に提供することもできる。 Microsoft の提携サービスプロバイダは、Microsoft Solution for Hosted Messaging and Collaboration 3.0 の機能を、1ユーザーあたり7ドルないし20ドルで提供すると見られる。サービスプロバイダは、『Hosted Service Provider License』契約に基づき、料金を独自に設定して売上を Microsoft と分配することになっている。 関連記事 最新トップニュース
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