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Microsoft と Siemens、コラボレーション製品で提携Microsoft と Siemens は11日、現在結んでいる2年間の戦略的製品提携に加えて、リアルタイム コラボレーション関連ソリューションに関する国際的な開発/販売で協力体制を築くことで合意に至ったと発表した。
両社は、今回の提携を通じて「エンタープライズレベルの、プレゼンス機能を強化した電話/ビデオ/ Web 会議機能、およびコラボレーション ソリューション」の包括的な製品ラインナップを提供する計画だという。 提携により、『Office Live Meeting』『Office Live Communications Server (LCS) 2005』など複数の Microsoft 製品について、両社は足並みを揃えて販売/市場開発に取り組むことになる。 さらに両社は、Microsoft のリアルタイム コラボレーション新製品 (開発コード名『Istanbul』) の販売でも協力する。Istanbul は、プレゼンス情報のほか、インスタント メッセージ (IM)、従来電話、IP 電話、ビデオ会議などを統合したコミュニケーション機能を提供するクライアント製品だ。 Microsoft は10月に Istanbul を発表した際、LCS 2005 においては、Istanbul が『Windows Messenger』に代わる「最適のクライアント」になると説明していた。LCS 2005 は、Istanbul 発表の1週間後に正式出荷の日程が発表となっている (日本ではボリューム ライセンスが1月2日、パッケージ製品が1月21日に発売)。 両社はまた、Siemens の『HiPath OpenScape』のマーケティングと販売も行なう。HiPath OpenScape は、プレゼンス機能を備えたコラボレーション ポータルだ。Siemens によると、Istanbul および LCS 2005 に対応する HiPath OpenScape は、IM、Eメール、電話などのさまざまなコミュニケーション手段に対してプレゼンス情報と機器制御機能を提供することで、コラボレーションにおける連携性の強化が可能になるという。 HiPath OpenScape の「Telephony Control Link (TCL)」ソリューションを使えば、PBX あるいは IP-PBX に接続した固定電話機を制御できる。TCL ソリューションは Istanbul や LCS 2005 上で動作し、クリックして電話をかけられる機能や、電話通知、プレゼンス確認などの機能を提供する。同ソリューションは、Siemens のIP-PBX/PBX 電話機だけでなく、他社の電話機でも利用可能となる見込みで、2005年前半に提供開始の予定だ。
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