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中小企業向け検索アプライアンス『Google Mini』が登場Google (NASDAQ:GOOG) は13日、中小企業向け検索アプライアンス『Google Mini』(4995ドル) をリリースした。
同社はこれと併せ、既存の法人向け検索アプライアンス『Google Search Appliance』の機能強化も発表した。 Google の法人事業部門責任者 Dave Girouard 氏は、次のように述べている。「わが社は、大企業市場により深く入り込むと同時に、まったく新しいタイプの顧客向けに検索アプライアンスを提供し始めた」。Google によると、法人事業部はおよそ800社の企業顧客を持つという。 Google Search Appliance の新版は、企業のデータベースにある情報にアクセスし、構造化データおよび非構造化データの両方をあわせて包括的に検索できるようになった。従来は、Web 対応型の情報しか検索できなかった。 「これは重要な機能だ。なぜなら、企業内では相当量の情報が、構造化されたデータベースに入っているからだ」と Girouard 氏は言う。Google Search Appliance 新版は、Oracle のデータベース、IBM の『DB2』、Microsoft の『SQL』、オープンソースの『MySQL』、および Sybase のデータベースに接続できる。 Google は、データベースのインデックス化処理を高速化するため、検索エンジンの巡回プログラムに加えて新たにフィーダシステムを、Google Search Appliance に搭載した。このフィーダシステムは、コンテンツ管理アプリケーションや企業向けアプリケーションから自動的に情報を収集して、それをインデックス化するように設定できる。 「これは、われわれが存在に気づいていないかもしれない、専有システム内にある多くの情報とリンクする手段だ。こうした情報の一部は、巡回プログラムがアクセスできない。また、たとえアクセスできたとしても効率的ではない。だが、フィーダシステムによって、よりタイムリかつ自動的に検索できるようになった」と Girouard 氏は説明している。 なお、Google Search Appliance にはセキュリティ API も加わった。そのため、企業は、独自のセキュリティシステムとログオンプロセスを使って、自社のアクセス規則に準じて同製品を設定できる。 Google Search Appliance は、すでに28言語に対応した形で発売中だ。管理機能については、英語のほか、フランス語/イタリア語/ドイツ語/スペイン語/日本語をサポートしている。言語設定は、ユーザーが使用中の Web ブラウザから自動的に認識する。
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