Webビジネス 2005年1月21日 00:00

データ保存の法令遵守を支援、StorageTek が新製品

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2005年1月21日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

ストレージ技術大手の StorageTek (NYSE:STK) は、データを保管しそれを素早く取り出せるハードウェアシステム、『Lifecycle Fixed Content Manager 100』(LFCM 100) をリリースした。データ管理に関する法令遵守でユーザー企業を支援する製品だ。

製品マネージャの Harvey Andruss 氏は、LFCM 100 について、金融サービス向けに開発したものだが、ほかの業界でも利用できると説明している。データの保存および迅速な検索を容易にして企業の法令遵守を支援するため、同社が開発中の先進システムの第一弾だという。

Eメールのアーカイブ化によって法令遵守を図る分野は、Eメールの数が急増し続けているため、魅力的な市場となりつつある。調査会社の IDC によると、世界の Eメールアーカイブ関連アプリケーションの売上は、2004年に1億8000万ドル強になっていると見られ、2年前のわずか3300万ドルから急伸した。そして、同分野の売上は、2008年まで年平均伸び率 (CAGR) 50%強で成長し続ける見込みだという。

LFCM 100 は、すでに販売を開始している。大きな特徴は、企業が必要とする期間にわたってデータの改変や削除を阻止するとともに、大半のコンテンツ管理ソフトウェアアプリケーションに対応することだ。たとえば、Commvault、iLumin、IXOS などのソフトウェアに対応している。

LFCM 100 は、ネットワークファイル共有規格の『NFS』および『CIFS』を使って、データの読み書きや保管期間の設定を行なう。価格は、基本システム (容量2.3テラバイト) が7万4000ドルだが、2テラバイト刻みの容量増が可能だ。たとえば、9.2テラバイトのシステムは19万1000ドル、18.6テラバイトのシステムは43万5000ドルとなる。



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