japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2005年2月3日 00:00

Salesforce.com、『Microsoft Office』との連携を強化

著者Susan Kuchinskasオリジナル版を読む海外海外発
顧客関係管理 (CRM) ソリューションの salesforce.com (NYSE:CRM) は2日、開発者向けプログラム『sforce Developer Program for Microsoft Office』の開設を発表した。参加すると、セールス/マーケティング/サポート情報を、『Microsoft Office』スイート内のアプリケーション に直接組み込んだソリューション構築が楽になる。『Outlook』『Excel』『Word』などにそれら情報を組み込んだソリューションを構築しやすい、無料のツールやリソースを使えるからだ。

Salesforce.com は同プログラムの発表を、Microsoft が開催中の『Office Systems Developers Conference』で行なった。

sforce Developer Program for the Microsoft Office プログラムは、Office スイートのアプリケーション内から直接 sforce の API にアクセスできるようにするプラグイン『sforce Toolkit for Office』などを無償提供する。同プラグインは、ベータ版がすでにダウンロード可能になっている。

Salesforce.com は、Web ベースのさまざまな CRM ソリューション手頃な料金で利用できるようにしており、30日間の無料トライアルも提供中だ。同社はまた、顧客サービスやサポート関連の情報をオンデマンドで容易に管理および共有できるサービス『supportforce.com』も提供している。これは外勤従業員を持つ企業のニーズに焦点を合わせたサービスだ。CRM ソリューションも supportforce.com サービスも、独立系ソフトウェア開発会社 (ISV) や顧客が簡単にカスタマイズできるクライアント/サーバー統合プラットフォームの『sforce』上で構築されている。

Salesforce.com のアプリケーションは、企業向けアプリケーションやデスクトップアプリケーション、携帯機器や IP 電話システムなど、さまざまなシステムやプラットフォームと連携できる。そのための統合は、sforce の Web サービス API を通じて行なう。

なお、Microsoft も Web サービスを介してサードパーティ製アプリケーションと連携するため同様の機能を『Visual Studio』開発ツールに組み込みつつある。しかし、sforce 担当製品マーケティング担当ディレクタ Adam Gross 氏は、Salesforce の サービスに特化した Office 用プラグインを提供することについて、Microsoft Office を簡単に拡張できる別の選択肢を Microsoft の開発者に与えるものだ、と述べている。


関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
japan.internet.com Androidアプリ
japan.internet.com Androidアプリ Android で japan.internet.com のニュースがどこでも、いつでも読めて、ニュースをTwitterに直接つぶやいたり、Facebookにコメントできる。 人気ニュースランキング、ブックマーク機能なども使えます。詳しくは こちらから
注目のトピックス
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.