Google が地図検索サービスのベータ提供を開始Google (NASDAQ:GOOG) は、必要な情報であればどんな些細な情報でも見つけられるよう、人々を支援することが自社の使命と捉え、新たに地図情報にも手を広げている。
新サービス『Google Maps』は、ベータテストサイト『Google Labs』で提供を始めたサービスだ。今ではすっかりお馴染みとなった『Google News』や『Froogle』、あるいは『Google Groups』と同様、まだベータ段階のプロジェクトだが、これまでの例に違わず、本サービスといっても不思議はないほどに、強力な地図検索機能をすでに提供している。 Google Maps は、検索業界の競合相手 Yahoo! (NASDAQ:YHOO) が提供している同種のサービス『Yahoo! Maps』と同じく、経路情報ならびに位置情報を提供する。使用する地図はともに、NAVTEQ が提供するデジタル地図だ。 しかし双方のサービスは、使い勝手の点で少々異なる。たとえば、Google Maps が地図の拡大縮小をスライドバー操作で行なうのに対し、Yahoo! Maps は「Zoom In」「Zoom Out」と表示されたボタンのクリックで行なう。また Google Maps は、地図のドラッグ操作で、表示範囲外の場所を見ることができ、同社によると、ユーザーはより簡単に地図を辿れるという。 Yahoo! Maps と同様、Google Maps も地域情報検索結果と連動しており、ユーザーは目的の場所をこれまでより容易に検索して、行き方を調べることができる。たとえば「great sushi in New York (ニューヨークのおいしい寿司屋)」などの簡単なクエリを入力すると、地域情報の検索結果が Google Maps の地図とともに現われ、各検索結果の場所を地図上で示す。また、それぞれの検索結果には、その場所を目的地として、あるいは出発点として、道順案内を表示するためのリンクが付いている。 2点間を結ぶ道順案内は、Google Maps が提供する機能の1つだが、Yahoo! Maps もほぼ同様の機能を提供している。Google Maps では、経路順をクリックする毎に、曲がり角や高速出口など、経路上の各ポイントの拡大地図をバルーン表示しながら、淡青色の線を辿って道順を確認することができる。Yahoo! Maps も同じく、各ポイントの拡大表示 (一括表示) 機能を備える。 関連記事 最新トップニュース
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