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Novell が『GroupWise』の製品ロードマップを発表Novell (NASDAQ:NOVL) は SUSE LINUX の買収以来、Linux 戦略を積極的に展開しているが、その一方で、従来からある製品について、取り組む姿勢も示している。
同社は先ごろ、SUSE LINUX を推進するため IBM との提携を発表したほか、長年の実績があるコラボレーション関連ソリューション『GroupWise』について、今後の製品ロードマップを示した。また、2月第3週には、かつての主力製品『Netware』に関連する発表を予定している。これは、Linux だけではなく、従来製品、すなわちレガシー製品への取り組みを強める姿勢を示すものだ。 Novell は9日、GroupWise の長期製品展開計画を発表した。同製品については、少なくとも今後4年にわたってサポートを継続し、3回のメジャーリリースを予定している。Microsoft の『Exchange』に代わる、最良の選択肢として Novell が推す GroupWise は、Exchange と同様のスケジュール管理、Eメール、タスク管理などの機能を備え、グループ内で情報共有を図る製品だ。 同社が明らかにした GroupWise の製品ロードマップによると、GroupWise の次期版は、開発コード名『Sequoia』で、2005年夏にリリースを予定している。さらに、開発コード名『Aspen』および『Cedar』を、2006年秋および2008年春に投入する計画だ。 Sequoia では、新機能を搭載するとともに、インターフェースも改良する。次の Aspen では、新しいデータバックアップ機能を採り入れるほか、より多くのパートナー各社のアプリケーションが使用可能になるという。さらに Cedar では、Sequoia と Aspen をもとに改良を重ねるほか、対応プラットフォームを拡大する予定だ。 Novall のプラットフォームおよびサービス担当ゼネラルマネージャ、David Patrick 氏は、「当社は Linux およびオープンソース戦略に関して、引き続き多くの前向きな意見を求める。その一方で、熱心な GroupWise ユーザーが、それぞれの選んだプラットフォームでも、Novell および GroupWise の明るい未来を期待できるようにしたい」と述べた。 Novell のもうひとつの主要レガシー製品 Netware については、14日からボストンで開催するイベント『LinuxWorld』で、『Open Enterprise Server』(OES) を正式発表する見通しだ。OES は、Netware と SUSE LINUX をパッケージ化し、柔軟かつ統合的な管理を実現する製品で、同社が Netware を見限っていないことを示すものといえる。
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