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2005年2月22日 00:00

Web 分析の業界団体、WAA が発足

著者Rob McGannオリジナル版を読む海外海外発
Web 分析業界の著名企業が、非営利の業界団体 Web Analytics Association (WAA) を結成した。狙いは、エンドユーザー、ベンダー、コンサルタント、教育関係者たちが協力し、Web 分析情報を共有できるようにすること、および誕生間もない Web 分析業界の成長を促進することだという。

WAA の初代会長に就任した Bryan Eisenberg 氏 (コンサルティング会社 Future Now 創立者の1人) は、次のように述べている。「WAA の主目的の1つは、まだ小規模かつまとまりのない業界に、Web 分析および Web 測定の価値に対してより高い認識をもたらすことだ」

WAA の理事長には、Eisenberg 氏と一緒に設立理事会メンバー選びに尽力した Jim Sterne 氏 (Target Marketing の社長) が就いた。

Sterne 氏は、次のように語っている。「われわれは、理事会の構成をどのようにするか、極めて慎重に考えたかった。業界全体を代表するものにしたかったからだ。その結果、エンドユーザー企業2社、コンサルタント会社2社、ベンダー2社、その他1社という構成になった」

設立に参加した企業のうち、理事会メンバーに選ばれた代表は、Hewlett-Packard (HP) の Worldwide Customer Knowledge 部門ディレクタ Seth Romanow 氏、NetSetGo Marketing 社長の Andrea Hadley 氏、Technology Leader の代表取締役 Andrew Edwards 氏、WebSideStory の CMO (最高マーケティング責任者) Rand Schulman 氏、および WebTrends のゼネラルマネージャ Greg Drew 氏だ。

WAA 設立メンバー企業は、1社あたり1万5000ドルを拠出した。設立に加わった企業は CoreMetrics、IBM Surfaid、Nedstat、Omniture、Visual Sciences、WebSideStory、それに WebTrends などだ。このほか、ClickTracks、Harvest Solutions、HP、Site Intelligence、ZAAZ が加わっている。

個人も企業も WAA に加盟できる。個人会費は129ドルだが、学生の場合は39ドルだ。企業については、小規模企業が2500ドル、大企業が5000ドルになる。

WAA には、調査から新技術までさまざまな問題について、専門に討議検討する各種委員会があり、会員はこれら委員会に参加することもできる。Eisenberg 氏が最も力を入れているプログラムの1つは、人材育成だという。

同氏は次のように述べている。「求人情報サイト『Indeed.com』に行って、’Web analytics’と入力すると、1698件もの求人情報が出てくる。つまり、現在これだけの職があるのに、それに必要な才能や知識を持った人材が不足しているということだ」

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