Linux ディストリビューションの成長率、『Fedora』がトップLinux ディストリビューションの Web サーバーへの採用率では、Red Hat が後援するコミュニティベースの『Fedora Core』が最も急激な成長を見せていることが、調査会社 Netcraft が14日に発表した最新統計から明らかになった。とはいえ、Linux Web サーバー市場のトップを占めるのは、依然として Red Hat のディストリビューションだ。
Netcraft の調査によると、Fedora Core を使用する稼動サイト数は、2004年9月の調査開始時には18万2421サイトだったが、2005年3月現在は40万5682サイトにまで増加し、過去6か月間の成長率は約122%を記録した。 同じ期間中、Red Hat の Linux を使った Web サーバーは、あらゆるバージョンの総計で1.2%減少したが、稼動サイト数は161万427サイトで、依然として Red Hat が運用数首位の座を守っている。Red Hat と Fedora の採用数を合わせると、Red Hat の市場シェアは推定「約50%となり、わずかながら増加傾向にある」と Netcraft は述べている。 Red Hat に次ぐ2位は Debian で、3月初めの時点での稼動サイト数は、Red Hat より約80万サイト少ない79万1086サイトだった。過去6か月間の成長率は14%を記録した。 2004年7月に第2位だった Cobalt は、最新調査では第3位に転落し、稼動サイト数は16.6%減の51万6963サイトだった。 第4位には Novell の『SUSE LINUX』がつけ、稼動サイト数は11%増の44万2908サイトにのぼった。第5位は Fedora、さらに6位と7位には Mandrake と Gentoo が入り、成長率はそれぞれ16.7%と45.1%を記録した。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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