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中国人の心をつかむ SEM 入門(2)前回は、中国での SEM 入門の基本を紹介した。今回は中国国産の4つのメジャー検索ポータルサイト(捜狐、新浪、百度、網易)の属性およびキーワード広告について解説する。
捜狐はその中でも比較的に古く、1996年に張朝博士が設立、2000年7月にナスダックに上場し、中国のインターネットを代表する国際的なブランドとなった。ニュース、産経、ファッションおよび教育分野のコンテンツの豊富さと更新の頻度の高さが特徴である。2003年5月に10億ドルの売上を達成し、中国ポータルサイトの中で最大手となる。2003年から17173.com や不動産サイトや GoodFeel などを買収し、影響力の高いポータルサイトになった。従って、キーワード広告を検討している企業側にとって、捜狐は欠かせない存在となる。 新浪は中国大陸だけではなく、海外の中国語圏のユーザー獲得にも力を入れ、国際的な Web サイトになった。トップページは北京、香港、台北、北米のように地域に分かれていて、それぞれのサイトはその地域に特化したニュースや商品などを提供している。検索結果も地域限定で絞れるため、地域性の強いマーケティングを検討している企業にとっては便利である。 百度はポータルサイトというより、検索エンジンがメインである。検索結果と PPC 広告は提携しているサイトにも適用される。 網易はインターネット技術に特に力を入れており、オンラインゲームとモバイルサービスは業界のリーダーシップを担っている。最近、始まった大容量個人ホームページホスティングサービス、フリー電子カード販売、オンラインオークションは業界初だった。また、中国 e-bay との提携も注目されている。その性質から IT に関連性の高い商品やゲーム、携帯電話などのマーケッティングの展開を検討している企業にとっても、魅力的なプロモーションができる。 次回は中国独自のキーワードスポンサーサービスである検索結果の固定順位表示サービスおよび、中国ヤフーの PPC について紹介する。
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