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IBM と Compuware、ソースコード盗用問題で和解IBM (NYSE:IBM) と Compuware (NASDAQ:CPWR) は22日、ソースコード盗用をめぐり3年間にわたって係争を続けていた問題について、4億ドル相当の契約を結ぶことで和解合意に達したと発表した。
Compuware は2002年3月、同社のメインフレーム用アプリケーション『File-AID』および『Abend-AID』のソースコードを、IBM が自社ブランド製品『File Manager』および『Fault Analyzer』の開発にあたって無断で使用したとして訴訟を起こした。 今回の合意の一環として、両社はそれぞれのメインフレームソフトウェア技術に用いている複数の特許を、相互にライセンス提供する契約を結んだ。さらに、IBM は今後4年間で、Compuware のソフトウェアを1億4000万ドル相当、および Compuware のサービスを2億6000万ドル相当購入する。 Compuware 会長兼 CEO の Peter Karmanos, Jr. 氏は記者会見の席上で、今回の和解合意について、両社にとっての勝利であり、残念がっている者がいるとすれば弁護士くらいだと語った。また、顧客に価値を提供することに従来にも増して力を注ぐようになったとし、3年にわたった係争も総体としては同社の役に立ったと述べた。 合意の一環としてほかにも、「IBM が Compuware のソリューションを確実に最大限活用するため」合同の作業部隊の組織や、『System/390』メインフレーム アーキテクチャに関して、Compuware 製品の相互運用性を高めるための技術協力を行なう。 さらに Compuware は、今後も IBM の『PartnerWorld』プログラムへの参加を継続する。同プログラムでは、IBM のハードウェア/ソフトウェアによって、ソフトウェア開発を行なうためのリソースを、ISV に提供している。 関連テーマ
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