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「因習にとらわれない著作権契約」を促進、Yahoo! が新サービスYahoo! (NASDAQ:YHOO) は、自社のポータルをコミュニティが発達するプラットフォームにし、情報配信だけで発展性のないサイトにはしない、との公約を果たす方向にまた一歩前進した。
と言うのは、国際的な非営利団体『Creative Commons』と提携し、同団体のライセンス (CCPL) を用いて公開しているコンテンツを検索できるサービス、『Yahoo! Search for Creative Commons』のベータ版を24日に公開したからだ。Creative Commons は、著作者が特定した条件の下でのみ著作物の複製/頒布を認めるライセンスを管理している。 インターネット上の素材のほとんどは著作権付きだ。しかし、Yahoo! によると、Yahoo! Search for Creative Commons サービスは、著作者が共有や再利用を認めているコンテンツを検索できるため、開発者やサイト所有者に役立つという。 Yahoo! の検索コンテンツ担当副社長 David Mandelbrot 氏は、声明の中で次のように説明している。「Yahoo! Search は、人類の知識を検索/利用/共有/拡大できる、革新的かつ有用な技術の提供に重点を置いている」 Creative Commons の創設者で理事長を務める Lawrence Lessig 氏は、Yahoo! Search for Creative Commons サービスの目的について、デジタルコンテンツ開発者とそれらコンテンツのライセンス希望者の間で「因習にとらわれない著作権契約」を促進するためだと述べた。 Yahoo! によれば、Yahoo! Search for Creative Commons を使うと、特定のアーティストやテーマを検索し、自分が望むライセンス条件に合ったコンテンツに関する情報および、使用権や使用条件に関する具体的な情報が得られるという。ここで検索したコンテンツは、著作者が選択した条件に基づいて利用できるため、学生やミュージシャン、作家/ライター、教育関係者、および他のコンテンツ作成者などが、新しいコンテンツ作成に役立てられる。
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