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ブランド認知はどう計る?テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、展示会……
社名や製品を宣伝しようと多額の広告費を投じているにもかかわらず、 投資額に値する売上げを得られず頭を悩ませている企業は数多いことと思う。 宣伝しても利益が薄いというのならまだしも、採算がとれず、その上ターゲット となるユーザーの大半から「全く知らない」という悲しい回答を得た経験のある 営業マンやマーケターも多数存在するであろう。 たとえ、かろうじて社名が認知されていても「どのような製品/サービスを提供 しているか見当もつかない」との回答を得たとすれば、宣伝によるブランド構築 は失敗と言わざるを得ない。果たしてブランディングが成功しているか、しっかり ブランド名やサービスが認知されているか、容易に計ることはできないのであろうか? 正直、現代、街には同じような製品が溢れている。 各社、製品スペック・デザイン・ユーザビリティ・価格などアピールポイントを宣伝や 販売促進により訴えるものの、よほど製品に興味をもった人でなければ、差別化ポイントを広告から理解することは難しい。例えばデジタルカメラが欲しいがどれを買ったらよいのかわからないので、お店のすすめるオススメ商品を買ってしまったというような経験は少なからずあるであろう。 そんな中、企業は対策を講じるべく、自社または製品がどう受け止められているか、自社製品と他社製品、どちらが認知されているか知るために、時間と費用をかけマーケティングリサーチを行っている。しかし、大企業でない限り、定期的(例えば1か月ごと)に自社と他社の社名や商品の認知調査を行うことは厳しい。 こんな時、検索エンジン技術を用いて社名や製品の認知度を簡単に計る方法がある。オーバーチュアの提供する 「キーワードアドバイスツール」の活用だ。このツールにより、キーワードがどれだけ検索されているか容易に計ることができる。 http://inventory.overture.com/d/searchinventory/suggestion/?mkt=jp ここで表示された検索回数を指標に、どちらがブランディングに成功しているか、大まかにつかめるはずだ。 キーワードアドバイスツールから得られる結果は前月の検索回数であるため、月毎に特定キーワードの検索数の推移をwatchすれば、認知の向上が促進されているか、または、どの季節にお客様の購買欲が盛り上がるのか確認できる。売上げ拡大の戦略としてキャンペーンを実施した場合にも、検索者(興味をもってくれたユーザー)が何%増えたか計測することで、キャンペーンの成果指標にすることもできる。また、検索数が何%増えれば、何%の売上げ増が見込めるという相関が見えてくるかもしれない。 あるいは社名にこだわらず、自分の名前で検索件数を確認してみてはどうだろうか? 面白い結果が得られるかもしれない。 (執筆:コンサルティンググループ 小川路恵) 最新トップニュース
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