Mandrakesoft、社名と製品名を Mandriva に改称ヨーロッパ最大級の Linux ディストリビュータ Mandrakesoft は7日、社名および製品名を Mandriva に改称したと発表した。
名称変更は、社名と製品ラインにとどまらず、オンラインサポートや小売サイトまで、すべての面に及ぶ。 同社は、名称変更の理由の1つとして、今年2月に230万ドルで買収したラテンアメリカ最大級の Linux ディストリビュータ Conectiva との一体化をより良く反映させることを挙げている。 「新名称は、シンプルで効果的だ。Mandrakesoft と Conectiva を合成している。名称変更によって両社の統合も円滑に進み、IT 業界で培ってきた両ブランドの知名度を生かすこともできる」と、同社は言う。 名称変更のもう1つの理由は、長年にわたる Hearst Corporation との商標権侵害訴訟に決着をつけるためだ。Hearst は、傘下の King Features Syndicate が所有するコマ割り漫画『Mandrake the Magician』の商標権を侵害しているとして Mandrakesoft を訴え、2004年2月にフランスの裁判所が Hearst の主張を認める判決を下した。ただし、Mandrakesoft が控訴中だったため、これまでその名称を使い続けてきた。 Mandrakesoft によると、訴訟を続けるよりも、社名を変えるのが得策と判断したという。 同社は声明で次のように述べている。「新名称にすることで、Mandrakesoft という名称にまつわるマイナスイメージを払拭し、大切な事柄に集中できる。それは、顧客およびユーザーコミュニティの両方のために素晴らしい技術とソリューションを開発して提供することだ」 関連記事 最新トップニュース
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