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Microsoft、ディスクデータ保護ソフトのベータ版をリリースMicrosoft (NASDAQ:MSFT) は13日、常時データ保護 (CDP) に近い機能を提供するディスクデータ保護ソフトウェア新製品、『Microsoft System Center Data Protection Manager』(DPM) のベータ版をリリースした。
データ喪失が発生した際、手動の復旧作業は IT 担当者にとって骨の折れる厄介な仕事になりかねない。DPM は、そうした作業に絡むコスト削減で企業を支援するために開発したソフトウェアだ。Microsoft は昨年9月、『Data Protection Server』(DPS) という旧コード名で発表していたが、DPM に改称している。 DPM は『Windows Server 2003』上で稼働する。Microsoft は、同ソフトウェアと同時に、ソフトウェア開発キット (SDK)『Volume Shadow Copy Services Writer SDK 1.0 for DPM』および『Microsoft Operations Manager (MOM) 2005 Pack』もリリースした。 同社 DPM 部門のグループ製品マネージャ Ben Matheson 氏によると、Volume Shadow Copy Services Writer SDK 1.0 for DPM は、データ管理者が『Volume Shadow Copy Service』(VSS) を使って DPM 複製から復元できる簡単なプログラムコードを含んでいるという。VSS は、Windows Server 2003 が備えるストレージ関連機能で、ポイントインタイム式にデータの複製ができるのが特徴だ。 Matheson 氏によると、Microsoft は、ストレージソフトウェアで提携する Yosemite Technologiesと Computer Associates および Legato Systems が、SDK を活用し、DPM のデータをアーカイブするために使える VSS ベースのソフトウェアを開発してくれることを期待しているという。 『Microsoft DPM 2006 Management Pack』は、管理者が MOM 内の単一のコンソールを介して、複数の DPM コンピュータのデータ保護を監視したり、データ保護失敗の場合の分析ができるよう支援する。 Microsoft は、アプライアンス形式で DPM を提供することについて、ハードウェアメーカーと協議中だ。DPM の製品版リリースは、今年終盤になる見込みで、ライセンス契約型ソフトウェアパッケージとして販売する予定だという。最初のバージョンが対応するのは『Windows』ファイルサーバーのみだが、将来のリリース版では『Microsoft Exchange Server』『SQL Server』をはじめ全ての Windows Server System に対応する予定だ。 関連テーマ
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