EMC、高性能 NAS サーバー続報EMC (NYSE:EMC) は、膨大な数のファイルシステムを持つ環境向けのネットワーク接続型ストレージ (NAS) ゲートウェイ、『Celerra NSX』を開発した。
同社のプラットフォーム担当副社長 Tom Joyce 氏は、Celerra NSX について、NFS のオペレーションを毎秒最大30万件処理できると認めている。 Celerra NSX は、先日もお伝えしたとおり、NAS システムの最上位機種だ。新しいサーバー技術『X-Blade』とクラスタリング機能を搭載しており、ユーザー企業は社内に複数ある NAS システムを統合し、ファイルを共有できる。Celerra NSX はファイルシステムの仮想化に対応しているため、複数の独立したファイルシステムを単一のファイルシステムとして扱うことができる。 Celerra NSX は、4基の X-Blade からなる構成が基本だが、稼働状態のまま最大8基にまで拡張可能だ。X-Blade 1基あたり最大16テラバイトの使用可能容量をサポートし、最大112テラバイトまでサポートする。 ただし、Celerra NSX そのものはファイル転送機能を持たない。その機能は、Celerra システム用の OS 最新版『EMC DART 5.4』がサポートする。同 OS は、データの移動を効率的に管理するための新しいソフトウェア要素を備えており、どんな Celerra システム上でも動作するが、NSX 用に最適化されている。 Celerra NSX システムの出荷開始は、5月の予定だ。価格は、X-Blade 4基構成システムで27万8250ドルとなる。これには、管理用ソフトウェア『Celerra Manager』と NAS 専用の複製ソフトウェア『SnapSure』、管理ステーション『Control Station』2台、および無停電電源システム (UPS) が含まれる。 関連記事 最新トップニュース
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