Cisco、Sipura 買収で Linksys 部門の強化を図る米国 Cisco Systems は2005年4月26日、株式非公開企業 Sipura Technology の買収契約が正式に成立したことを発表した。
今回の買収は、一般家庭、SOHO、小規模な企業を対象とした、ワイヤレス製品やネットワーキングのハードウェア製品を提供している、Linksys 部門の強化を目的としたもの。 買収契約の条件に基づき、Cisco は約6,800万ドルの現金およびストックオプションで Sipura を取得する。買収は、Cisco の2005年会計年度第4四半期が終了する2005年7月30日までに完了する予定。 Sipura は、コンシューマ、SOHO 向けの VoIP アダプタやマルチライン IP フォンに搭載される技術開発を行っている。同社の技術は Linksys の VoIP 製品で使用されている。 Cisco の最高技術責任者兼 Cisco-Linksys 社長 Charles Giancarlo 氏は「Sipura の買収により、特定の製品カテゴリーにおける Linksys 内部の R&D 機能を強化するという戦略も具体化され、コンシューマ向け音声製品の開発に向けた取り組みがさらに発展する」と述べる。 買収が完了した時点で、Sipura は Linksys 事業部に統合される。 関連記事 最新トップニュース
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