Novell、中国での Linux 推進で提携Novell は4月27日、中国における Linux 導入の拡大および促進を目指し、同国の大手企業 China Standard Software (CS2C) と提携を結んだことを発表した。
CS2C と提携した目的は、中国市場へ向けた Linux の最適化と利用促進だ。両社は今後、サービス、マーケティング、技術サポート面で協力し、中国の企業や組織、個人に「エンタープライズクラスの Linux サービス、および地域的/国際的サポート」を提供していくという。 Novell が中国に進出するのは、今回の提携が初めてではない。Novell の広報 Bruce Lowry 氏が取材に応じて語ったところによると、同社は数年前から中国での事業を積極的に構築しているという。 「中国市場では地元企業との提携が不可欠なため、今回の提携は大きな前進といえる。中国での成功は、Linux をはじめ、アジア市場と Linux における Novell の役割に、重大な影響を与えると考えている」と Lowry 氏は述べた。「Novell にとって、これはアジアでの『新たな』動きとはいえないが、重要な前進であることは間違いない」 Lowry 氏によると、Linux ディストリビューション市場でのシェア拡大については、同社は具体的な目標を定めていないという。 「潜在的な市場はきわめて広大で、当社はそこでの成長に関与できるよう願っている。当社が Linux に関して持っている技術的な強みを、CS2C との提携を通じて、中国市場にもたらしていくつもりだ」と Lowry 氏は述べた。 関連記事 最新トップニュース
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