暗号化技術の PGP、法令遵守など企業ニーズに応える新製品を発売セキュリティソフトウェアを手がける PGP Corp. は9日、法令遵守や情報保護について需要が高まる中、企業全体のニーズに対応する広範な暗号化ソリューション製品の新版『PGP Universal 2.0』と『PGP Desktop 9.0』を発売した。
スイート製品の PGP Universal 2.0 は、ノートパソコンにも対応する鍵およびポリシーの管理と復旧自動化インフラを提供し、ゲートウェイ Eメールセキュリティ、エンドツーエンドの Eメールプライバシー保護、リムーバブルメディアのセキュリティ、インスタント メッセージの暗号化、FTP のバッチ転送保護、デジタル署名などに対応する。 また PGP Universal 2.0 は、「X.509」「OpenPGP」「S/MIME」を含む、各種の主要な証明書およびメッセージ形式にも対応する。 同社は、PGP Universal 2.0 と PGP Desktop 9.0 について、機能要素を運用目的に応じて組み合わせた複数のバンドルパッケージを用意した。 『PGP Universal Series 100』は、Eメール保護用途のパッケージで、自社から発信する Eメールを法規制に沿ったものにしなければならない IT セキュリティ管理者向けのバンドルパッケージだ。『PGP Universal Series 200』は、作業グループや部門単位で、デスクトップパソコンの一元管理を必要とするユーザー向けだ。そして『PGP Universal Series 500』は、包括的で柔軟な情報セキュリティを求める規模の大きな企業向けのバンドルパッケージだ。同パッケージは、PGP Universal と PGP Desktop の機能を組み合わせ、鍵の管理および復旧の単一インフラを用いて、様々な環境間のゲートウェイ Eメールセキュリティ、ノートパソコン保護、社内 Eメール保護、リムーバブルメディアおよびインスタントメッセージのセキュリティといった保護ソリューションを提供する。 また PGP Desktop は『Professional』版と『Home』版がある。前者は主に企業用途の製品で、後者は家庭のパソコンや小規模な業務用途向けのパッケージだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|