Webビジネス2005年5月19日 13:00
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Sun、韓国で Java 関連の大型契約を獲得

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20050519/11.html
著者:Jim Wagner
海外internet.com発の記事
Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は18日、韓国における次世代オペレーション インフラ構築に関して、同国の大手通信事業者 KT (旧社名 Korea Telecom) から数百万ドル規模の契約を獲得したと発表した。

この契約に基づき、Sun の Client Solutions 部門は、KT のために、Sun 製『SPARC』プロセッサあるいは AMD 製『Opteron』プロセッサを搭載した『Sun Fire』サーバー上で稼働する Java ソリューションを介したオペレーション支援システム (OSS) を設計する。これによって KT は、Java 技術を主要ソリューションとして強化し、顧客の通信事業者向けに、費用対効果の高いモジュラー型かつ再使用可能型のオペレーション インフラ設計を支援できるようになるという。このインフラとはブロードバンド統合網 (BcN) 管理システムだ。

Sun は、ハードウェアとソフトウェアおよびサービスまで含めたこの契約の金額的規模について、数百万ドルと述べるにとどめている。しかし、同契約が今後の成功にとって極めて大きな意味を持つことは否定しないはずだ。

一方の KT は、この契約によって、自社の技術をアップグレードし、次世代サービスを提供できるようになる。そして、旧来のシステムに組み込めるため、ネットワークインフラの完全オーバーホールが不要になる、という利点が大きい。

KT の OSS Labs ディレクタ Seonghak Seok 氏は、声明の中で次のように述べている。「わが社は長らく、BcN ネットワークおよびサービスの管理用に、迅速に実装できかつコスト効率の良い、オープン規格ベースのソリューションを探していた」

これまで、Sun の OSS およびビジネス支援システム (BSS) の成功は、ハードウェアの販売実績にかかっていた、と同社の通信業界担当戦略ディレクタ David Orain 氏は言う。だが、今では、ハードウェア上で稼動するソフトウェアも劣らず重要になっており、通信業界の中で J2EE が成功している分野もソフトウェアだ。

「(成功の鍵は) ハードウェアだけではなく、ミドルウェアインフラだ」、と Orain 氏は述べている。

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