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ビジネス2005年6月2日 10:00
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競合調査してますか?

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20050602/8.html
著者:アウンコンサルティング株式会社 執筆:伊藤聡一郎 /監修:信太明
国内internet.com発の記事
競合の情報を収集・分析することは、通常のマーケティング活動ではもちろんのこと、検索連動型広告の運用上も非常に重要である。

まずは自社のメインとなるキーワードで検索していただきたい。他社の新商品やキャンペーン、強みといったアピールポイント等、さまざまな情報を収集できるほか、競合他社の入札しているキーワードと、その入札順位から、ある程度他社の広告予算・入札方針といった検索連動型広告に関する情報も調査できる。

競合調査をしていくと、キーワード上では異なる業種も競合になりうることに気付く。例えば「自動車」というキーワードに対して、自動車のメーカーと、自動車保険を取り扱う保険会社が出稿する、という例が考えられる。こういった場合、「自動車△種別名」「自動車△商品名」(△はスペースを意味する)等の周辺キーワードの追加によって、より適切なユーザーに訴求すること、また的確なタイトル・説明文によるユーザのセグメントが重要になってくる。

だが、キーワードに対して的確な訴求をするタイトル・説明文になっていてもクリックされない。そんな時は、実際にそのキーワードで検索した結果を見てみる必要がある。競合他社と同じようなタイトル・説明文になっていないだろうか。キーワードインサーション(検索結果で検索したキーワードと同語が強調表示されること)、社名、限定表現…。通常有効と言われるタイトル・説明文の手法も、競合も同様に出稿していた場合は、逆に陳腐な内容になりかねない。そういった時は、思い切って「〜ですか?」といった質問形式や、「〜しよう!」といった行動訴求形式にすることも1つの手法である。

肝心なことは言うまでもなく、他社との差別化である。他社とは一味違った広告を出稿するためにも、競合調査は必須であるといえるだろう。

自社の顧客となりうるユーザーに検索される適切なキーワードを出稿し、自社の強みや訴求点を組み込むだけでなく、競合調査を行い他社と差別化されたタイトル・説明文を設定する。それこそが、検索連動型広告の費用対効果を最適化する第1歩だと言えるだろう。

(執筆:コンサルティンググループ 伊藤聡一郎)

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