| Webビジネス | 2005年6月20日 18:00 |
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「深層 Web」アクセスが可能、Yahoo! が新検索サービス 著者: Tim Gray オリジナル版を読む ▼2005年6月20日 18:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は16日、『LexisNexis』や『The Wall Street Journal Online』など、有料購読契約制 Web サイトを検索できるサービス『Yahoo! Search Subscriptions』の試験運用開始を発表した。こうしたサイトは、アクセスが制限されていることから「Deep Web」(深層 Web) と呼ばれている。 この新サービスにより、Yahoo! は、同分野で先行するライバル Google に近づき、検索エンジンでは普通アクセスできない有料契約制サイト上の情報の検索を可能にする道を歩み始めた。 Yahoo! Search のプロダクト管理担当副社長 Eckart Walther 氏は、次のように述べている。「Yahoo! Search Subscriptions の試験運用開始は、わが社による深層 Web アクセス提供のごく初期段階に過ぎない。これから数か月にわたってプログラムを拡充し、ユーザーの広範な関心に対応していく計画だ。有料コンテンツ掲載サイトは、購読契約者に対し、初めて (Yahoo! のような) 大手検索エンジンを介した広範なコンテンツを届けられるようになった」 Yahoo! Search Subscriptions サービスで情報を検索できる有料コンテンツ掲載サイトは、とりあえず米国とイギリスのサイトのみだ。Yahoo! によると、具体的なニーズに応じて利用者がカスタマイズできるようにし、利用者のロイヤルティを獲得したい考えだという。 同様の戦略は、Google (NASDAQ:GOOG) や、Microsoft (NASDAQ:MSFT) のインターネット部門 MSN をはじめ、他社もとっている。 熾烈な競争が続く検索業界では、ユーザー獲得のため、各社が新しいサービスや機能を開発している。深層 Web アクセスもその1つで、普通なら有料購読会員限定サイトのコンテンツを閲覧できるのが売りだ。発表によると、有料コンテンツサイトのうち、『LexisNexis』や『The Wall Street Journal Online』のほか、『ConsumerReports.org』『TheStreet.com』『The New England Journal of Medicine』などが、すでに Yahoo! Search Subscriptions サービスに対応しているという。 |
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