Webビジネス 2005年7月12日 13:00

Lenovo、他社製品の再販で企業向け製品拡充

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2005年7月12日 13:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

IBM のパソコン事業を買収して世界第3位の大手パソコンメーカーとなった Lenovo Group (聯想集団有限公司) は、IBM ブランドだった製品だけに留まらないとの方針を掲げ、製品ラインアップの拡大を進めている。

Levono は11日、ブレード製品メーカーの ClearCube Technology と契約し、同社ブランドのブレード製品および管理ソフトウェアを販売すると発表した。ClearCube のブレード製品『ClearCube PC Blade』は、いうなればデスクトップパソコンをブレード化し、クライアント環境の集中管理と安全性確保を実現するソリューションだ。

ClearCube の最高マーケティング責任者 Raj Shah 氏は、次のように述べた。「Lenovo は単なるパソコンメーカーでいることに満足せず、自社製か他社製かにこだわることなく、革新的なソリューションを追い求めている」

ClearCube PC Blade の基本概念は、企業内において、通常ならばスタンドアロンの OS や、ある程度のストレージを備えたパソコンを、クライアントシステムとして従業員の作業用に配備するところ、そのパソコンの機能性をブレード化して離れたマシンルームに集約するというものだ。クライアント側には端末インターフェースしかないため、高い安全性を確保できるほか、遠隔的に集中管理することもできる。

ClearCube PC Blade は、1台あたり最大4人までのユーザーをサポートする。同製品は IBM をはじめ、多くのベンダーが販売している。基本構造は一般的なパソコンと同じく、Intel (NASDAQ:INTC) の『Centrino』プラットフォームや『Pentium』プロセッサといったハードウェアと、Microsoft (NASDAQ:MSFT) の『Windows』を組み合わせた、いわゆる「Wintel」プラットフォームだ。なおクライアント側のインターフェースとして、『C/Port』(直結用) および『I/Port』(Ethernet 接続用) などの製品がある。いずれもキーボードやマウスなどの入力機器と、一般的なディスプレイモニタを接続でき、通常のクライアント用パソコンと同等の操作性を提供する。

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