| Webビジネス | 2005年7月20日 13:00 |
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HP、米国防総省から兵器システム開発用にスパコン受注 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2005年7月20日 13:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Hewlett-Packard (HP) は18日、米国防総省 (DoD) が、より高度な兵器システム開発に向けた調査研究用に、同社のスーパーコンピューティング クラスタを採用すると発表した。 HP が DoD に納入するのは『HP Cluster Platform 4000』システムだ。同システムは、オハイオ州の Wright-Patterson 空軍基地にある、航空システムセンター (ASC) の大規模共有リソースセンター (MSRC) に設置となる。 DoD は HP Cluster Platform 4000 システムを使って、高度な兵器構想に関する研究を加速させ、より多くの検証やシミュレーションを行なう計画だという。 スーパーコンピュータは一般に、天候パターンを割り出したり、疾病が人や動物に与える影響を調べるためタンパク質の折り畳みをシミュレーションするなど、同一タスク用の演算に対応した複数のコンピューティング サーバーで構成される。 今回、HP が納入する HP Cluster Platform 4000 システムは、AMD の『Opteron』プロセッサおよび Linux OS を搭載した『HP ProLiant DL145』サーバーを使用し、10テラフロップス (1秒間に10兆回の浮動小数点演算) の演算速度でデータ処理が可能な1024ノードクラスタ構成だ。また、クラスタ管理には HP の『XC System Software』ソフトウェアを用い、また Voltaire の InfiniBand 高速相互接続技術を使用する。 同システムはまた、100テラバイトのファイルやデータの保存が可能な12ノード構成の『HP StorageWorks Scalable File Share (SFS)』ファイルシステムによるストレージでサポートされている。 9月に設置完了予定の HP Cluster Platform 4000 システムのほかに、HP は ASC に8ノード構成のシステムも納入し、さらにテネシー州の Arnold 空軍基地にも46ノード構成のクラスタシステムを設置するという。 HP はシステムの価格を公表していないが、スパコン受注契約は数百万ドル規模が一般的だ。 |
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